佐賀平野の風物詩/カササギ(カチガラス)

 佐賀平野では、黒いカラスに比べてひと回り小ぶりで、胸とお腹の白い鳥を観察することができます。一般にはカササギといいますが、「カチカチ」という鳴声から、佐賀ではカチガラスとも呼ばれ、県民の方々に親しまれています。

 この鳥は、サギとついていますが、実はサギの仲間ではなくカラス科の鳥で、学名を「Pica Pica Japonica 」(英語では Magpie) といいます。カササギの仲間は北半球の広い範囲に分布しているのですが、なぜか日本では、そのほとんどが佐賀平野を中心とした狭い範囲に生息しています。

 以上のように、地域性豊かな鳥であることから、生息地を定めた国の天然記念物に指定され、また、県民の方々からの一般公募により、県鳥(昭和40年)にも定められています。ちなみに、県木はクスノキ、県花はクスの花で、佐賀城跡のお壕には樹齢300年を超える大楠群(県指定天然記念物「佐賀城阯の楠」)が並び、水面に濃い影を映し、城下町佐賀に彩りを添えています。

分布地

 海外では、イギリス、ヨーロッパ全域、ロシア平原、中央アジア、モンゴルアムール地方、ウスリー地方、朝鮮半島、ベトナム、北アメリカ西部に生息しており、北半球では決して珍しい鳥ではありません。

 ところが日本では、田んぼとクリークが広がる平野、つまり佐賀、福岡、熊本、長崎にまたがる有明海周辺地域に集中して生息しています。

≪写真及び解説の出展:佐賀県公式ホームページ

子供の頃、『佐賀県には白黒のカラスがおる』と親から教えてもらっていましたが、それが上でご紹介した『カチガラス(カササギ:鵲)』のことでした。
今までカチガラスを見たことがありませんでした。
先日大村市内を回っていた時に、そのカチガラスと遭遇したのです。歩いている私の目の前を飛んで行ったのです。ずっと歩きで回っていたのですが、何度か同じような光景が繰り返されました。一度はすぐ目の前の木に止まり、手を出せば乗ってくるのかなという雰囲気でしたが、すぐに飛び去ってしまいました。
一度カチガラスをちゃんと見てみたいなとは思っていました。妻は佐賀県の出身なので普通に見ていたそうです。白と黒がはっきり分かれていて、とても美しい鳥でした。
会いたかったカチガラスとの思いがけない遭遇、なんかいいことが起こりそうですね^^



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